こんにちは。なつめゆです。
毎日更新したいのですが、書き始めるとどんどん書きたくなって、一記事に3、4日かかってしまいます…!
同じ出来事を書こうとしても、今日書くのと明日書くのとでは、言葉の選び方、ニュアンスが違ってくるから、なるべくこの今の「生」の思いを、今、記録していきたいところです。
1、2人目1cm。動いてた。
さてさて、先日妊娠が発覚して、本日受診の日でした。
前回胎嚢(赤ちゃんの入っている袋)が見えただけで、心拍はまだでしたが、本日確認できました。
胎嚢の中でうごうごしている姿が!見えた!
前回から見てくださるのが、女の先生で、今日は足パカーの椅子が先でした。
カーテン越しに話しかけてくれる声がすごーく優しいので、癒される…!
先生「あ、赤ちゃん元気ですね~!わかりますか?」
私「あ~!わかります、よかったです~!」(すぐ心開いちゃう)
その後、服を着て椅子に座り、話を聞く場面になりましたが、
先生、一生懸命すぎて、私のカルテしか見てない…
おまただけじっくり見てくれたんだなぁ…
次回もちゃんとケアしていくか…
2、何とかしたいときほど、待つ
日々のつわりは、毎日が二日酔いかって感じですが、赤ちゃんは無事大きくなっていたそうです。
先日、奥井まゆさんの華僑の四柱推命プチ鑑定で、私も夫のポテンシャルを引き出せる女になる!と決めたところでした。
その時の記事はこちら
元々感情をそのまま人にぶつけるっていうことが苦手で、自分の中で何度か咀嚼して、本質的な部分を取り出すために、ここ数年、時折ノートは書いていたのです。
ノートって、自分を客観的にみられるツール。
私は、夫のポテンシャルを引き出せる女に!と決めたものの、
彼に、何を言うか。何て言うか。それがわからず、なんとなく焦っておりました。
先日、ノートを使って自分の思いや、夫への思いを整理しなおしたら、するすると糸がほどけていくような感覚があったのです。
≪決めた!→で、具体的な行動は?≫
これをひねり出そうとしていましたが、もしかしたら、何を言うか、どう言うかなんか、思っていたより重要ではなさそう。
現実を変えようと思って、焦らないこと。
自分の混沌とした思いから、
本質的な自分の思いにたどり着くと、何か言ってやろう、っていう気持ちがスッと消えていく。
砂の中からキラキラとした砂金を取り出すような、そんな作業。
私と夫の間には、目に見えない何かがある。(キ・ズ・ナ★とか言いたいのではない)
私とお腹の赤子の間にもそう、私と私以外の他者の間には、見えないクッションみたいな、緩衝材がある。
私が直接的に何か訴えなくても、
間にある余白が、
この大いなる陰が、
この精神的な距離が、
よく理解できない部分が、
何やらうまいこと働いてくれて、私たちの関係を取り持ってくれる。うまく言えないけれど、そんな感じがします。
それを感じるには、まずワーワー言わない。笑
自分の中に、じっと黙ること。
3、物事には「流れ」があるって
何とかしたいことがある場合、相手を把握したくなるし、どうしても、近づきすぎてしまう。
何か気の利く一言を、とか、なんとか状況を変えたいあまりに、自分をフルで使おうとしてしまう。
そんな時、とても焦っていて、全然リラックスしていないんです。
自分と深くつながるとは、私にとって、自分が人生で大切にしていきたいことを、再確認する作業です。そしてそれを知ると、そこに戻れると、とっても安心する。
普段の生活で、イライラしたりモヤモヤしたりすることの中に、本当はこうだったらいいなが眠っていて、それは自分の内側に、必ず繋がっていると思います。
物事には流れがあるとか、タイミングがあるなんてよく聞きますが、
わたしにはスピ的な能力なんて全くないのだけれど、
自分の知らないところでうまいことやってくれてる、大いなる余白
、の存在を、感じるこの頃です。
要約すると、自然って、すごい。
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