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冬の夕暮れがきれいすぎていつも写真撮ってしまう
こんににー
夏目ですよーーー
週末は、
夫が、ある勉強のために外出していて、
土日2日とも、3歳娘と私はほぼ家にいまして、
そしたら、
食事作りが!発生するよね!!
そもそも先週平日5日間、
家事頑張った。ご飯作りもがんばった。
スペシャルな物を作ったということではなく、
毎日続けたという意味で。
なーんか疲れちゃって、
自分の中からなんにもでてこなくなるときが、
あるよね〜
お好み焼き焼いても、ふっくらならないし。
ふっくらお好み焼きってレシピに書いてあったのに。
ペッタペタ。むかつく
1.レシピを見ながら作るあるある
人参でなにかいつもと違うものを…とか、
ひき肉と白菜で何かできる?なんて思うと、
ついスマホでレシピを検索しています。
これとこれを合わせたらどうなるかな?っていう探究心がね、
あると!いいけど!
3歳娘がリビングで、「ママ!おいで!」って呼んでる。
呼んでるよー…ぉぉ
なので、何も考えずにこの通りやったら、
いい感じになるよ!っていうレシピが最短で、
やっぱり楽ちん…!
ただね、レシピには弱点もある。
それは、
「材料が全てあるとは限らないこと」
「ない」とね、作れないわけです。
その素敵ご飯が。
誰かのレシピに合わせようとすると、
「ない」がね、当たり前に発生するの。
もちろん、なにかで代用できればOKなのだけど、
「ない」が続くと、
なんか、やる気削がれない?
2.料理名のないご飯
ちなみに、レシピ検索する時って、どんな時ですか?
私の場合、この限られた食材で、なにか美味しいものを…って初めから絞って考えているので、
そもそもふんだんに、
冷蔵庫に食材も調味料もあるわけではない。(ばーん
食材届きたて(週一で宅配食材とってるよ)で冷蔵庫が潤ってるときは、
むしろ自分の好きなものを作っちゃうし。
白菜と豚バラの鍋とか。(かんたん)
で、さっき見たら、
ステーキ肉の余り少しと、
ジャガイモ一つしかなかった。どうする。
ポテトサラダにしようと思ってたジャガイモ。
とりあえず、焼くよね。
肉といえば、焼く。
あ、お肉の脂で、同じフライパンで、
ジャガイモも焼いちゃえばいくない?
で、そうしたんですが、
お肉の脂が思ったよりあんまり出なくて、
フライパンにジャガイモがくっつくくっつく。
お酒入れて蒸し焼きにしたらいいんじゃない?と思ったので、
蓋しておいたら、
底、焦げついてる…!
でもなんとかジャガイモに火は通ったっぽいので、
塩胡椒で食べました。
以上。
見よ。これが主婦のリアル腕前。
3.レシピに合わせるから「ない」がある
子供へのご飯もそうで、
つい、今日の給食はご飯じゃなくてパンだったな、
朝ごはんもパンだったし、
夜はご飯は食べさせたほうがいいかな、
とかね、考えがち。
そんなふうに考えてると、
なんだか苦しくなる。
苦しい時は、
「こうしなきゃ」って自分で決めてるときだと、
最近よく思うのよ。
なので、ハッと気がついた。
そして、ある考え方を発動。
名付けて、「海外にこういうご飯あるよね作戦」
ご飯が主食じゃない国は、
毎食パンが続いたって普通。
私だってその国に旅行に行けば、
パンばかり食べるし。
フランスでは離乳食として、赤ちゃんに羊の脳(!)をあげるらしいよ。
なんにも知らないのは、
わたしたちのほうかもよ!
さっきお昼に作った、お肉とジャガイモを焼いて蒸したものは、
なんかアレだったけど、
お肉とジャガイモは鉄壁のペアだから合わないわけないし、
イマイチな味付けは、
「でも、海外にこういうご飯、あるよね?」で解決。
だって、そもそも私たちが全然美味しいと感じない、
味覚に合わないものも、普通にあるよね!海外には!
そんな中、この料理がでてきたらラッキー!
想像してみて!
海外旅行中、
ビュッフェスタイルで何とっていいか全然わからない時、
友達同士でこそっと、これおいしかったよ、って教え合っちゃうかんじ。
素敵なスペシャルお料理じゃないけど、
あ、これジャガイモだ!ってわかるだけで、
なんか安心できる、知ってる味だ!!
それにね、私は、「失敗した料理」なんかないと思ってるの、
失敗っていうのは、成功の形を基準にしてるでしょ。
合わせないでよい。
なにかできて、それがイマイチでも、
「海外にこんな料理、あるよね!」
自分の1人ランチも、
子供へのちょい罪悪感ご飯も。
だって、世界のどこかに、そんな料理が、絶対あるから!!!
これで全て解決。
いかがでしょうか。
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