女同士がめんどくさいを抜け出す、自分の育て方。一人で過ごして感性を磨こう

心の浜

こんにちは~

夏目です~~フニャフニャ

今!すたば!

きてるよ!

めずらしい!!

コーヒー飲めないのに!

さて、こないだ、奥井まゆさん主催のクリスマスパーティーに参加しに、

愛知から東京まで行ってきました。

ドレスアップした美女ばかりだが、

美しくて眼福~

どころじゃない事実に気づいたので、

今日はブログ。

この記事を書いた人
夏目さん

2019年と2023年生まれの二人の女児の母で愛されてる妻。一つ下の夫とマンションの3階で楽しく暮らしている。
フラれたミドサーから潜在意識で1年で結婚を叶えた人。夫は私専属の執事に進化。美容&教育業界に15年の経験から、美しさを作るのは内面と確信。女性がちょっと元気になるような記事を書いてるよ。焼き肉は塩派。

夏目さんをフォローする

1.女同士って、疲れる?

学生の時からほんのりとそうで、

社会人になってからは確信に変わったのですが、

わたしはずーっと、

女同士の付き合いがね、とっても苦手でした。

女って、言い方に配慮しないと勝手に傷いたり、

了解しました~ニコ!とかしつつ、

思ってることが裏腹だったりするし、

誰かの嫉妬を受けないために、

自分はたいしたことないです風したり。

私の中の女同士って、そういうものだった。

全方位気を遣ってるつもりでも、

知らないところでいつのまにか嫌われていたらしく、

仕事してる時は、そういうのにも、疲れていたよ。

相手が男性なら、言葉通りに受け取ってくれるから、

とても楽だったんです。

そんな人、結構いませんか?

私は、それをずーっと、

自分が悪いからいけないんだと思い込んでいました。

悪いっていうか、自分がバカだからいけないんだ、と。

なんでみんなみたいにもっと、楽しく過ごせないんだろ?って。

そういうふうに思うしか、落とし所がなかったの。

ただ、女同士の嫉妬のしあい、配慮のしあいって、

大人になるに連れて減ってくると感じる。

経験が増えると、いろんな立場の人の気持ちが想像したりできるようになるからで、

やっぱりそういうのって、

精神的成熟次第なんだなぁと、

なんとなく思ってた。

2.女性性と男性性

1人の人間の中には、女性性と男性性が、セットで存在しています。

右脳と左脳、みたいなかんじ。

女性性が、ふわっとした感性の部分、

男性性が、それを形にする実行力の部分。

自分のいいなぁとかこうしたいを女性性が感じて、

そっか!わかった!と、

受け止めて外の世界に表現していくのが、男性性の部分ね。

先日、美女の集まりに参加して思ったのは、

美女はもれなく、喋ると、イケメンなのだよ!!

つまり、内なる男性性が成熟してるってこと。

話のテンポがよく、迷いなくキャッチしさっと動き、

懐が深い。

初めて会った人ばかりだったのに、

いえいえ私なんか…とか、人見知りですぅ…とかいう、

もじもじタイプより、

はーい!どーも!私でーす!みたいな感じ。

そしてそれに対し、

なによあの子目立っちゃって…!みたいなのも、全然ない。

気を遣った返しなんか、一切必要ない。

素敵ですね!っていえば、

ありがとう!あなたもね!で完結。

男前なのだわ。

美女の研究15年のわたしとしては、

そうか!

美女の鍵は、「内なる男性性」か!

と膝を打った。

女らしさとか、

所作がどうとか、

そういうのを超えてきた。

女性性の時代とか、女性性を育てるとか、自分に優しくとか自己啓発の世界では聞いたことがありますが、

順番があって。

  • 自分の中の女性性を育てる
  • それを受けて、男性性が立つ

この順!!!

3.ひとりになって、自分の感性を育もう

もしかしたら、あなたが女同士のコミュニティが苦手なのは、

そこにいるのが、男性性が育ってない女ばかりだからなのかもよ。

男性性って

決断力なの。

自分の中の不満やモヤモヤを、自分で受け止める力。

それが弱いと、周りに不満を撒き散らす。

で、その男性性を育むに、どうしたらいいかというと、

まずは豊かな女性性を育てることよ…!

女性性って、感性だから、一番内側にある部分なの。

アボカドでいうと種。

実の部分は、周りにみっちりくっついて、成長するでしょ?

だから、今もし、女同士が苦手で、

なんとなく苦しい思いをしている人がいたら、

それは、あなたのせいではない。

周りに合わせる必要も、全然ない!ないよ!

あなたにできることは、

黙々と、自分の感性を育むことだ。

アボカドの種がちゃんとできれば、実が作れるから!

それは人の理解や共感を得なくとも、1人でできる。

こんなんいいな!

そんなのもいいね!なんていうアボカドの種。企画部(女性性)が育ってくると、

じゃあそれ、どうします?

なら、こんなメンバーも必要っすよね?って、

アボカドの身の実行部(男性性)が育ち、増えるから。

最終的に、

あなたを守ってくれること、間違いなしよ。

まとめ
  • 女同士が苦手なのはあなたのせいじゃない。
  • 貴女の苦手な「女」は内面が未熟だからかも
  • 自分がレベルアップすることで、そんな人と出会える
  • 素敵な女性で、いい関係を築ける相手はたくさんいる!
  • まずは自分の感性を育てること。それには一人で過ごすこと。

この記事を書いた人
夏目さん

2019年と2023年生まれの二人の女児の母で愛されてる妻。一つ下の夫とマンションの3階で楽しく暮らしている。
フラれたミドサーから潜在意識で1年で結婚を叶えた人。夫は私専属の執事に進化。美容&教育業界に15年の経験から、美しさを作るのは内面と確信。女性がちょっと元気になるような記事を書いてるよ。焼き肉は塩派。

夏目さんをフォローする
最近のコメント

コメントなし

心の浜
スポンサーリンク
シェアする
夏目さんのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました