こんにちは〜
夏目です〜〜
先日、学びを通して知り合った、
新しい友達ができて嬉しい!
2歳の娘さんのママで美人なんですが、
先輩ママさんの話聞けてよかったです〜とか言っていただき、
え?って思った。
私、
先輩ママなの?
1.私も通り過ぎた感は、ない。
私の娘は今年3歳ですが、
子供って、それぞれ性格があるから、
2歳の子供ってそうよねー!
そんな頃、わたしもあったなぁ…メヲホソメル。
とかね、全然ないよ!
子供のことだけじゃなくて、
自分の人生も、そうじゃない?
10代の頃、39歳ってすっごく大人に見えたよね。
全然、10代の私とは違う世界に住んでるんだと思ってた。
大人はわかってくれない!とかね、思ってた。
娘がいつも寝てる間にパンツを脱いじゃうのですが、
昨日は珍しく、履いたまま寝てて、
明け方、
「ママ!見て!ツナちゃん、パンツ履いてるよぉ!」
って大声で言うので、その声で目が覚めました。
自分の下半身見て驚いて、
「ママびっくりした?」
「うん、びっくりしたよ」
ってね、同じことにびっくりしたり、する。
昨日が今日に繋がってるように、
私たちの世界は、分断なんかされてなくて、
今でも、大人はわかってくれない!なんて思ってたあの頃の気持ち、
ありありと思い出せる。
大人になるって、
大人になるってことじゃないんだな〜と、最近思うのです。
多分なににも、「成る」なんてできなくて、
毎日ちょっとずつ、アップデートしていく毎日よ。
よって、アドバイス、してない。
そんなときはこうすれば!なんてアドバイスがね、
全くできないし、そんなポケットは私になかったのであった。
ただ、あ〜めっちゃわかる。と思ってたので、
めっちゃわかるって顔をね、してました。
娘が熱を出したときも、
トビヒで腕がただれたときも、
その時その時で、その都度対応してきただけで、
もちろんそれは、私の中に経験として積もってるのだけど、
わたしもまだ、真っ只中。
ほんと、先輩ママって、誰?
2.経験が長いと、えらい?
ずーーっと、経験があるほうが偉いと思ってた分野は、
仕事でした。
先輩の言うことは「先輩の言うこと」だったし、
直線の先の方に、経験者がいて、
あとのほうに、新しく加わった人がいて、
直線定規のような同じ道をね、ただ追って走っていくものだと。
でもきっと本質は、
わたしも真っ只中で、
あなたも真っ只中で、
若くても、歳上でも、
それぞれがそれぞれのステージに、
必要なことと向き合ってたりするだけ。
世界は、直線じゃなくて、
各々が行き交う立体なんだ。
親子でも、
先輩と後輩でも。
昨日と今日は繋がっていて、
わたしたちも、繋がっている。
人と関わることは、エネルギーの交換だ。
どちらかだけが支えられてるってことは、
絶対にないと思う、きょうの夜。
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