こんにちは〜
夏目ですーー
結婚前、OL時代、
子供のいる主婦という存在がね、苦手でした。
全然憧れの対象じゃなかった。
1.主婦=子供中心の存在?
主婦って、子供がいるってだけで早く帰るし、
夜最後まで残ったり、
日曜日も出勤し社会の歯車になってるのはむしろ私たちなんだが。
ほんと、なんなんだーー!
って、ずっと思ってました。
私の周りにいた主婦は、
子供が!子供が!ばかり言って、
全然自分に手をかけてあげられてないふうの主婦で、
集まれば話の中身も、自分の子供のことばかり。
その人の人生って、なんなんだろ?って思ってました。
自分のために美容にお金使ったり、
素敵なファッションに身を包んだり…
そういうのこそ、至高!と思ってた20代、
子供産んだら、そうはいかない。とも、思い込んでたの。
きれいにしてる人が好き。
ずーっと見ていたい。
美しく存在してる人と目があっただけで、
どうぞ!って、なんかプレゼントしたくなっちゃう。
尊い。
それは変わってないけど、
今は、
美しい=いつどんなときも女を忘れない、
とは、ちょっと違うと思っています。
子供の手を引きながら、
ヒール履いて全身シャネルのスーツ!っていう人に、
憧れるわけじゃない。
その場に馴染んでること、
それもまた、美しさの一つだと思うの。
子育て中だと、
キラキラしてなくても、
自分にストレスを抱えにくい格好のほうが、
イライラせずに済むし、
自分の機嫌を整えることと、
他人からの目を気にすることは、両立しないときがある。
多少ヨレヨレの服、着るよ。
でも、お母さんじゃない時の自分も、
だいじにできるといいよね。
2.美しくいることの本体
美しい人が好きなのは、
その人の、自分に向ける愛情の、
お裾分けを頂いたような気持ちになるから。
その人が、鏡の前でしゃんとしてきてることを想像すると、
とっても嬉しい気持ちになる。
できる範囲で整えることって、周りへの配慮だから。
美人を見るとハッピーになることの本体って、
ここにあると思わない?
3.私たちは、自分の人生、どうしたい?だけ
子供がいると、時間の使い方が変わるので、
どうしても子供中心の生活になる面はあるよね、
だけどそんな中、
自分の人生、どう生きていきたい?は、
これからも自分に問いつつ、
生きていきたいと思うのよ。
これは、子供ができる前から、
ずーっと考えてた。
子供が産まれても、私の人生は子供次第ではなかった。
もしそうなら、子供本人もびっくりよ。
私だったら、
いや…あの…お願いだから、自分の人生を生きて!って、叫ぶし。
どんな大人でいたいか、
むしろ今のほうが、
真剣に考えるようになったよ。
私は、いつも、素敵だな!と思える、
憧れの生き方をしている、
少し年上の女性を探してるよ。
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